真実と善と美

 日常の中で、見たり聞いたりした事について書いています。

文月

2018.7.1

 自分が取り組んでいることを後世に純粋に伝えていく為に、あえて世間からの解釈を逃れる。という場合もある。

 


2018.7.3

 いろんな人のサッカーの話を聞いてて思ったんだけど、サッカーに限らず他のスポーツや選挙もそうだけど、勝ってる時は我が事の様に喜び応援して褒め称えるのに、負けが決まると手のひらを返した様に、他人事になって一歩も二歩も引いた所から物を言う様にスタンスが変わる人多いよね。

 


 サッカーWcupの日本の試合みて一喜一憂している俺に息子が「勝っても負けても俺たちに関係ないじゃん、なんでそんなに喜んだり悔しがるの?」だって。笑っちゃったよ。

 


 2018.7.7

 生産性よりも問題解決よりも、ただ自分が誰かと関わりたい、話したい、それだけで余計に問題を膨らませて、妄想を膨らませて、そんな人の話にまじめに付き合ってると自分が馬鹿らしくなってきて、時間を無駄にした事を悔やむことになる。

 


 大雨のニュースを見ていると、床、壁、天井のある所で、快適な室温と湿度で、柔らかいマットレスの上でフワフワの毛布を腹にかけて眠れる事を幸せに感じる。これはHarleyでツーリングソロキャンプから帰ってきた時も同じく思う。

 


 2018.7.13

  中学校の部活動は意味がないものが多いと思うんですよね。もちろん本格的に頑張ってるところもあるだろうし、子供達にとって有意義な時間であるかもしれない。

 でもダラダラととりあえずやってるって感じの部活やイヤイヤやってる部活も多いと思うんですよ。

 無理して部活やる必要もないんじゃないかなって思います。

 部活を廃止にして、素人同然の教師からの指導を受けるより、正しく安全に指導ができるコーチや監督の元で指導を受けた方がいい。

 


 こんなことを言うと、部活がなくなった生徒たちは行き場がなくなり、無駄な時間を過ごすことになるだとか、収入が少ない家庭は放課後に行かせるところがない。とか言う人がいるけど、そうとは思えません。

 何故ならば、ここ最近、夏休みを前にして、小学生の息子は夏休み期間中に行われるキャンプや講習、ワークショップなど多彩な活動の案内が沢山来ます。

 


 もし中学校の部活を廃止にしたら、そこには新しい放課後市場が生まれるのではないかと思います。

 部活を廃止にすれば、中学校教師の多忙化解消になるし、子供達は自分のやりたいことを選択してやることができる。

 スポーツは勿論、プログラミングの勉強や、英会話、文化的活動やボランティア活動、自分のキャリアを考えた活動が出来る。

 学校の部活に閉じ込められたら、狭い選択肢の中から一番マシな選択をするしかない。

 貴重な成長の時間をより有意義に過ごしてもらいたい。

 


2018.7.14

 国は金がなくなって、国債を発行しても売れず、窮地に追い込まれている。税収だけでは間に合わなくなった国は、あらゆる手を使って個人の資産を切り崩しにかかっている。

 個人として自分の僅かな資産がどう消えて行くかをを見つめると、砂糖と小麦、通信費、インフラ費、保険…

 どこで買ってるかと言うと、コンビニ、スーパー、電力会社、ガス会社、携帯キャリア…

個人は消費や浪費は企業を通して国に収奪されているような気がする。

 


 個人の消費パターンは個人ではなく、消費社会のシステムが決めているように思える。

 周りを見れば持っているもの、使っているもの、見ているもの、行くところ一辺倒になっているように思える。

 


2018.7.19

 この間も書いたけど、中学校の部活動って夏休みもダラダラとやってんだよね。あれ意味ないよ。勿論バリバリやってるところもあるけどさ。大概の部活動なんてやる事ないから行ってる、またはやる事ないから部活やらせてるって感じでしょ。

 そんな意義のない部活をやらせるなら、いっそのこと部活辞めればいいんだよ。

 行くとこないとかやる事ないとか言う保護者がいるけど、そんなんじゃ困る。

 自分が何をしたいのか?自分は何が楽しいのか?自由な時間を与えられたら何をするか?自分と向き合って考えなきゃいけない。

 やる事ないから部活行くって言語道断。そんな調子では、自分の時間の使い方を人任せにし、誰かに指示されないと何していいかわからなくなり、高校生になって放課後になるとズルズルと無駄な時間を浪費してしまう事になる。

 「あぁあの時帰る家があって、健康で時間や機会がたくさんあったにもかかわらず、なんて無駄に時間を過ごしたんだろう?」って後悔の念を抱くのは、なるべく早いほうがいい。

 


 自分の人生に何もなく、誰かの人生の脇役にならないようにしなければならない。そのためには無駄な部活を辞めて子供らに時間を与えてやるべきと思うんだ。

 


2018.7.30

 選挙ってのは難しい。票を集めるのはTwitterのフォロワーを集めるよりも難しいかもしれない。

 先ずは運動員を増やさなければならない。色々とメゾットを教えてもらったけど、一番早いのは既にある後援会の力を丸ごとお借りするのが一番早い。そのかわり、候補者もその傘下に入り、子分になって親父の言うこと聞かなきゃいけないけどね。