真実と善と美

 日常の中で、見たり聞いたりした事について書いています。

Apple Watch のお作法

 


1.AppleWatchは2015年の春に登場して以来、スマートウォッチの先駆けとして、これまで多くのユーザーを増やしてきました。

 今や身の回りではApple Watch はさほど珍しくも無くなりました。Apple Watch をしているからといって見せびらかす事は、とても恥ずかしく、ダサい行為です。やめましょう。

 


2.OS5になってからseries3以降からは「Hey Siri」と言わなくても、手首を上げて口元に近づけるだけでSiriが起動するようになりました。しかし、コツが要るようです。練習が必要ですが、何度もやっているうちに学習するようで、成功率がアップしているように思います。

 Siriを立ち上げる練習は他の人が居ないところでやりましょう。側から見てると不気味です。

 


3.何か作業をする際に、Apple Watch が傷つくのを心配して、作業に手を出さなかったり、Apple Watch を庇ったりするのはやめましょう。一緒に作業をしている人から見ると、とても嫌な気分になります。Apple Watch が心配なら予め外しておきましょう。

 


4.文字盤のデザインはTPOをわきまえましょう。特にお悔やみの席で色鮮やかな文字盤をチラチラさせているのは、礼服に派手なネクタイピンやブローチを付けてくるのと同じです。シアターモードにするか、地味な文字盤にしておきましょう。

 


5.Apple Watchを使っての通話は恥ずかしいものですが、みんなで勇気を出して堂々と電話しましょう。みんなでやれば怖くない。

 


6.時計は普段から付けているもので、元来傷がついて当たり前のものです。多少の傷がついても「小傷は味」だと思って割り切りましょう。