真実と善と美

 日常の中で、見たり聞いたりした事について書いています。

バーフバリ!

バーフバリ観たよ

映画『バーフバリ 王の凱旋』完全版公式サイト

バーフバリ観て思った感想。

インド人は基本的にマザコンなのかな?

 お母さんとても大事にしてるよね。映画の中の設定がそう見えるのかもしれないけど、息子が生みの親に矢を射るシーンなんて日本人が見るよりもインド人にとっては衝撃的シーンなのかも。

 あと、足を大事にしてる。儀式のために高貴なお方が裸足で歩く場面で民衆が「あぁおいたわしや」という表情で見守るシーンが印象的だった。

 そして、高貴な人が歩くところに花びらや色あざやかな物を撒くという文化もやはり足を大事にしてるのかなって思った。

 それと相手に跪き、足に触れるところ、奴隷が跪き、主人の足を取って自分の頭に置くところ、そんな場面にも足を大事にしてるという印象を受けた。

 


 英雄は死を経ると神になるよね。基本的に。21世紀少年でもそんなシーンがあったけど。

 


「千の顔を持つ英雄」という本の内容を色々と想起させられた。

 英雄ってそういうものだよね~って思ったね。