Hiluxに乗って数週間
それにしても軽トラと比べるとハイラックスの荷台は床面が数十センチ高くなり、床面積はスーパーキャリーと同じ位です。アオリが開くのは後ろだけで引っ掛けフックがアオリの内側4箇所のみで、作業をするには軽トラに比べて不便極まりないのです。
まだ車体は綺麗な状態ですが、本格的に荷台を使おうとすると小傷や汚れは覚悟しなければなりませんね。
つまり軽トラは最強です。
車の選定の段階でこの事は予測ができていたので購入してから「だよね〜」と思いました。
これをどう工夫して軽トラに負けない薪の集材能力を確保するかが課題です。
荷台のフックを利用して両サイドにチェーンを渡しました。チェーンの中間にカラビナとシャックルを取り付けて固定フックを計8ヶ所にしました。CATのタイダウンベルトを買って思ったのですが、アオリ内側のかえしにタイダウンベルトのフックを引っ掛けたらやはり曲がっちゃいますかね?あまりロープ等を掛けるには強度が無さそうですが…
乗用車キャビン部分は広からず狭からずといった大きさです。(昨今の1boxやミニバンが広すぎると思います。)後部座席の背もたれはリクライニング出来ず、割と垂直に近いので長時間のドライブは疲れますね多分。そして後輪サスは板ばねなので路面の凹凸に後部座席はピョコンピョコンします。縦ノリです。
姿はカッコいいですね、迫力あるし。お出かけしたくなる車です。
車体長さが5mを超えるので駐車や取り回しがとても心配でしたが1週間で慣れました。パノラミックビューモニターの恩恵は大きいですね。立体駐車場のスロープにチャレンジしていません。怖いです。
他の車高の高い車に比べると座席と床の高さが低い様です。(あくまで体感)なので乗車ポジションは割と乗用車らしい感じがして、ハイラックスの運転レビューなどで「乗用車を運転している感覚」というのはそういう事だと思います。
トルクが400nmあるので車体重量の割には低速時はストレスないです。重量物を載せた状態での坂道も余裕でした。何で2.8Lじゃないんですかね?
高速道路の走行は、道路が一般道よりも綺麗なので安定して走れます。馬力が150馬力しかないので追い越しなどの加速はスカスカです。大人しく緑ナンバーのトラックに追従していくのが楽ですね。何で2.8Lじゃないんですかね?2回目。
荷台は元々トヨタ純正のベッドライナーとハードトノカバーが付いていたのですが、薪を積んだり高さのあるものを積むのでハードトノカバーは外してもらいました。アップガレージに持ち込んだら1万円で買取りでした。メルカリなどで売ればもう少し高値で取引き出来たろうと思うのですが、カバーを持ち上げた瞬間「こんな重いもんあっち持ってったりこっち持ってったりしてらんねー。めんどくさ〜」と思ってアップガレージ行きになりました。
ベッドライナーはハードトノカバーが付いていた事で金具が取り付けられていた所に大穴が4箇所開いていて、それをどう塞ぐかが今後の課題です。とりあえずダクトテープで塞ぎました。誰かいい方法教えてください。
純正ハードトノカバーの代わりにGI gearの三つ折りアルミハードトノカバーを付けました。Facebookのコミュニティで聞いた所一番人気だったからです。これなら雨が降っても買い物などの荷物を入れて置けるし、大物を運ぶ時は外せるし妥当なチョイスだと思います。
あと荷台にはアステージの収納BOX(グランポット53L)を置いてあります。中には牽引ロープと荷物を縛る為のロープとCATのタイダウンベルトと1m四方のビニール袋が入っています。
ビニール袋は少しでも濡らしたくない物を入れる為です。三つ折りトノカバーはどうしても多少の雨漏りは防げないそうなのでそのリスク管理です。
そしてこの収納BOXは高さが丁度ステップと同じ高さで、高齢者が乗り降りする際や荷台に昇り降りする際の踏み台に丁度良いです。
ステアリングが電動ではなく油圧な所とか、サイドブレーキが電動ではなくて手動な所とか、何故?と思うところがポツポツあるのですが、そこはやはりトヨタのSUV、どこに行っても帰って来れるぶっ壊れない車というのが最大の売りなので、そういうところはアナログなままなのだと思います。いいと思います。
街乗りパリピ用ピックアップならタコマなのかな?と思います。
信頼して使える「働く車」なんだなと思いますね。
燃費については、街乗りが主なので10.6位です。あまり燃費は気にしてません。気にするならSUVに乗りません。燃費マウントとってくる人には「市民バスに乗れ」と言って差し上げることにしています。
初めてのクリーンディーゼルという事もあり、ディーゼルに関して知らない事が沢山あるのでこれから勉強していきたいと思います。街乗りちょい乗りが多いのでディーゼルにはよろしくないと思うのですが、クロネコヤマトのトラックはどうなんでしょうね?エンジンのためにも定期的に遠出はしたいと思います。
さて、徒然なるままに書き連ねてしまいましたが、ちょい不便な車、ちょい工夫が必要な車ってのは楽しいですね。
Harley DavidsonのXL883L乗ってた時、車検証入れる場所に困ったり、サドルバックに悩んだり、ドリンクホルダー付けようと画策したり、そんな事して少しの不便さを楽しんでいたのを思い出しました。(BMW R1250GSの万能さは感動でしたけど)
Hilux Lifeを楽しみたいと思います。
Hiluxか軽トラか
私の日常を支えてくれる軽トラとVWティグアンを手放しました。
軽トラもティグアンも大分距離を重ねまして色んなところを交換せねばならず、車検の度に大きな出費がかさむ様になりました。
検討の発端は、軽トラを車検に通したところ、今回交換したパーツの他に次回の車検で交換が必要となるだろうパーツが沢山ある事、ティグアンの車検見積もりを立てたところ、足回りのパーツ各所が交換必要との事で大きな支出が確実である事、そしてこの2台の出費が一過性のものでなく、今回の車検も次回の車検もその次も確実に大きな支出が続くことが見込まれる事でこの2台を手放すことに決めました。
さて、我が家は薪ストーブなので年中薪の調達の為にトラックが必要です。合わせて仕事でもトラックを使うのでトラックは外す事ができません。
そして、子どもの送迎やお出かけ、スキーや行楽に出かける為に妻の車とは別に自分の乗用車も必要です。
そういう事なので選択肢としては、軽トラと乗用車を買う。或いはピックアップトラックを買うという2択になりますが、2台持ちは車両に異常がなく、走行距離や年式も少なく新しいうちはいいのですが、距離がかさみ古くなるとこれまでの様な事と同じ問題が起こるわけです。
車検もタイヤ代もその他修理代も2台分かかることになります。
ピックアップトラックは乗用車とトラックの二つの性格を併せ持つので1台で済むことになります。
中古の軽トラと中古の乗用車の2台体制は今までと同じ事なのでナシ
新車の軽トラと新車の軽ワゴンの2台体制はやはり年数が経てば同じ事になるし、軽ワゴンは昔に比べて格段に走行性能は上がったけど、やはり高速道路は車体への負荷が大きいのと長距離運転の疲労感が大きすぎる事、厳冬期のスキー場へ行くに心許ない事が選択肢から外れる要因となりました。
したがってピックアップトラックを購入する事にしました。国内販売しているピックアップトラックはトヨタハイラックスと三菱トライトンだけです。三菱は高性能のピックアップをハイラックス独壇場のピックアップ市場へ投入してきましたが、ピックアップに求められるタフさに疑問が残ります。電子制御が多すぎてハードな使い方を余儀なくされる使用環境ではいつまで故障せずに済むのでしょうか?後、お値段とデザインからハイラックスに決めました。
中古の程度の良いハイラックスが地元で出たのですぐに食いつきました。状態が良いので満足しています。それにしても人気の車種だけあって中古でも新車と変わらない値段で驚きでした。新車を買おうとすると何ヶ月待たされるかわかりません。それではティグアンを手放して車ナシ生活を長く続けなくてはならないので新車はやめときました。
という事でこれから長い付き合いとなろうハイラックスライフが始まりました。次のブログでハイラックスを1週間乗ってみてと題して感想を綴っていきます。
広く開かれたサービスと思いきや、年寄り向けで残念という話
平日の夕食は食材配達サービスを使っています。週5日間分の4人分の夕食、おかず2品で10,800円です。
買い物に行かずに、仕事から真っ直ぐ家に帰ってすぐに夕食の支度ができるし、私の様に料理をしない人間にとって、レシピに沿って作れば料理ができるのもありがたいです。
ただし不満もいくつかありまして、まず一つ目は、量が少ないという事ですね。我が家は食べ盛りの中学生がいるのですが、食材の量が少なくて息子にはとても物足りない思いをさせてしまう時があります。私にとっても「これはあまりにも質素だ」と思うこともあります。
もう少し品数が多いプランもあるのですが、品数は増えても一品の量が少ないのには変わりないんですよね。例えば牛丼や豚肉を焼いたものは本当に肉が少なくてびっくりしますが、品数が増えてもそれは変化ありません。
「少なく作って残さず食べる」は理想的ではありますし、健康的な量ではあるのですが、物足りない感じはありますね。
人数を増やしたらどうかというと、それだと多すぎるんですよね。
きっと分量は正しいけどとても若者には向かない量ですね。これは高齢者の量だと思います。
ちゃんとお金を払うのでもう少し量多めのプランが欲しいところです。
二つ目は作る時間を実は考えていないという事です。
夕食のメニューを考えることが面倒、夕食の買い物に行くのが大変。料理が苦手でも作れる。というのが食材配達サービスの利点なんですが、たまにメニューによっては私の様な核家族共働き家庭を考えていない様なメニューがあるんですよね。
この間はホッケだったのですが、レシピの一行目が「ホッケを解凍する」だったんですが、早く夕食作りたいのにそんな時間ないんですよね。ホッケは電子レンジが小さいので入りませんし、自然解凍や湯せんして解凍してる時間ないんですよね。
たまにそういう解凍系があると、高齢者向けだなって感じるんですよ。高齢者は食材が配達されてすぐに開封して解凍できますからね。
全体的に調理時間は短縮されてるし栄養価もバランスが取れていてとても優良なメニューだとは思うんですが、そういった節々に若者世帯より高齢者世帯の方を見ているなって思います。
我が家は私より妻の方が仕事が忙しく、普段は家事一斎を私がワンオペでこなしてるんですけど、息子が2歳の頃からもっと家事代行などのサービスがあったらいいのになって思っています。
夕方に洗濯物を干して畳むだけとか、朝出かけた後にキッチンの片付けと洗濯とか、あると助かるんですけど、そういったものが私が住んでる田舎にはないんですよね。もっと子育て世帯が使いやすい家事代行が
サービス展開しててもいいと思うんですけどね。その代わりホームヘルパーとか訪問介護は保険があるせいか充実してますよね。
本当に高齢者は社会から優遇されていて羨ましいですよ。
東京に雪が降って思う事
東京方面に雪が降って高速道路が通行止めになったり交通インフラが大きな影響を受けています。また、普段雪が降らない地域なので知るに及ばぬところまで多くの影響が出ている事でしょう。お見舞い申し上げます。
雪国に住んでいるものとして、普段雪が降らないのに積雪に見舞われると大変だろうとおっ察し申し上げます。
しかし心の中でほくそ笑んでしまうところもあるのです。
なぜかというと、
雪国で大雪が降って交通麻痺が起きたり、道路やライフラインが寸断されて孤立したり、除雪作業中に怪我人や死人が出たりして大変な状況に陥っても多少ニュースに取り上げられるも、大した問題として取り上げられない。心配されていない感じがします。これは個人の感想になるわけですけども。
「雪国は大変ですね」という一言で片付けられてしまっている様に思います。雪国に雪が降って当たり前なんですが、度が過ぎれば甚大な災害、雪害になるわけです。
雪が降る地域に住んでいる事の報いを受ける事はいたしかたない。という感じを受けるわけです。
ですが日本のどこに住んでいようとも行政サービスや福祉サービスを受けることができ、生活を営むことができる社会こそ、成熟した社会といえるのではないでしょうか。
地方も社会活動を維持する必要性がある事をまずもって理解してほしいです。雪害がもたらす被害を詳らかにして問題意識を共有してほしいですね。
要するに、雪国で災害級の大雪が降っても、その時だけニュースになるだけであまり心配されないので、関東で雪が降った折には多少なりとも雪が降った時の大変さを教訓として共有してもらえるのかな?と期待する次第です。
第二に、もっと自然を受け入れろと。
せいぜい72時間ほどあれば跡形もなく消えて無くなる様な雪に大騒ぎしすぎだと苦笑してしまうのです。
東京で降る雪などは先に書いた様にいつまでも残るものではありません。せいぜい72時間位で無くなるでしょう。それなのに無理やりノーマルタイヤで車を走らせようとしたり、通勤通学を押し通したり、平常時と同じ事を押し通そうとする様子に滑稽さを感じます。
もちろん車椅子で移動する人やデイサービスを受けている人、盲目の人、大変な方々はおられると思います。そういった方々はこの話題に含めません。
人は自然と共に暮らしている事を完全に忘れている様に思うのです。
雪国に住んでいれば否が応でも雪という自然の影響を受けます。
それは人の力ではどうしようもないものです。降った雪を出来うる限りなんとかするしか手が無いのです。
北海道の寒さも桜島の降灰も海辺の塩害も同じと思いますが、自然を受け入れて暮らしていかなければなりません。いかに文明が進んでも自然の中で暮らしていることに変わりなく、自然に対して畏敬の念を忘れてはいけないのです。
人はボタンを押せば反応があり、フリックしたりタップしたりすれば反応があり、その様に「こうすればこうなる」という状況に慣れすぎていると思います。世の中は自分が思った様にならないものが多いという事を忘れている様に思います。自然や他人や子どもはその最たるものです。大都市部に住んでいると忘れがちになるのでは無いでしょうか?
明治神宮の再開発を見るに同様に感じます。既にある素晴らしく育てあげた森をわざわざ殺して不動産開発に都合のいい様に不自然な自然を演出する愚行に、自然に対する人間のわがままを感じます。人は自然を越える美しさを自然を模倣したもので生み出す事はできないと思います。生花も庭も美しさの要素を切り出したにすぎません。神宮の再開発は、桜の木を根本から伐採して部屋に桜の枝を生ける様なものです。
自然がもたらした不便を受け入れる寛容さと、人の内にある自然性を大切にしなければならないと思います。
今現在、能登半島地震で被災した方々は寒さの中、自然がもたらしたどうにもならない現実と向き合い、やるせない気持ちと何とか折り合いをつけようと努力して、少しでも前に進もうと日々過ごしておられる事でしょう。
ちょっとの雪くらいグダグダ言うな。
新しい店ができて喜んでいる市民の皆様へ
地元らしいコミュニティと一体となった様々なお祭りや行事、個性的な商店が無くなって、代わりにどこにでもあるイベントや店舗が乱立する街の様子を、市民の皆様はどう受け止めてるんですかね?
地元で人気のあるスーパーの改装で、冷凍食品コーナーとお惣菜お弁当コーナーが大幅に増床された事と、ディスカウントショップが進出してきたことは、地方の平均所得がだいぶ落ちてきている事を意味します。合わせて生活レベルがかなり下がっている事を感じます。
このまま「安くて便利」に身を委ねていいのでしょうか?
各商店街で様々なイベントが行われる様になりましたが、どこも同じ様なイベントで、フードカーやダンスやライブを行ったりするのは全く同じです。それはぞれで楽しいのですが、もう少し独自性のあるものにした方がいいと思います。近隣の街でもやってるからと同じ様な事をやっても市外からわざわざ来る人はいないでしょう。同じ事を何度もやっては回数を重ねる毎に来場者は減ってゆくばかりでしょう。
地域の文化や独自性を活かした事をやっていかなければ外から人は来ないし、同じ事を何度も繰り返す様な安売りしても飽きられるので、本当に素晴らしいものを生み出そうという気概を持たないとダメだと思います。
この様な有り様を見ながら、私の住む街も文化的にも経済的にも痩せ細ってゆくのを感じます。
じゃあ何が足りないのでしょうか?
教養、品格、知識、アイデアが全然足りないです。
それらを補うためにはアウトバウンドからのインバウンドが必要だと思います。
この地域から積極的に外へ人を送り出し色んなものを吸収してもらい色んなものを持ち帰ってもらう。または、外から色んな人に来てもらい地域のために力を貸してもらう。そういったことが必要だと思うのです。
教養と品格を備えた人からこの地域の文化や歴史を再検証してもらう事で、この地域の独自性と文化を継承しながら価値を見出していく事も必要だと思います。
この街に住む意味や価値を改めて見つめ直す時だと思います。
羽生君の罪
羽生君の罪
羽生結弦君が離婚したとのニュースを観て心が痛みます。
日々マスコミや熱烈なファンによる私生活への介入に悩まされていた事は勿論、奥さんや奥さんのご実家のご家族に迷惑が及んで心を痛めた事でしょう。
有名人だからしょうがないという人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。有名人とて人権はあるわけですから、私生活への介入は遠慮するべきです。
ただ、また別の側面から見ますと、このような事態を招いた原因に羽生君の自己のキャクター作りにもあったのではないかと思います。
みなさんご存知の通り、羽生君はスケーターとしてアスリートとして素晴らしい選手であり表現者です。選手生活の中で、ファンに対するきめ細やかな気遣いや思いが会見やインタビューやパフォーマンスに表れていました。
ファンを大事にする言動は好感が持てます。
が、しかし、あのようなファンサービスは熱烈なファンを量産するばかりではなく、熱烈を超え行き過ぎたファンも増やす事になろうかと思います。
ファンを増やす事は自分だけではなく、スケート界全体から見ても大きな収入源になるしスケートを盛り上げるために大事な事です。
ただそのために一部熱烈が過ぎたファンを量産する事になるのですが、そのような方々は羽生君の私生活まで手を伸ばそうとしてきます。
それが羽生君をとても困らせる事だと認識できないほど盲目になっていて、しかも自覚もありません。
節度を守れないファンやマスコミが悪いという事は間違いないのですが、節度を守れなくなるほどお熱にさせた羽生君には罪はないのでしょうか?
私はスケーターはアスリートである時はアスリートらしくあるべきだと考えます。ファンに媚を売ってスケートファンを増やそうという行いは、チケットやグッズを買ってくれるファンは増えるかと思いますが、本当にスケートファンでしょうか?アイドルでも歌手でもいいのではないでしょうか?
競技や演技や私生活に悪影響を及ぼす様な過度なファンサービスは控えるべきだと思います。
例えば、安藤美姫選手が、セクシーな際どいコスチュームを着て、男性ファンが喜びそうなコメントを言い、仕草や立ち居振る舞いもセクシーで、まるで清水あいりさんの様な感じで、安藤美姫選手お目当ての男性ファンが会場に大勢押しかけてきたらどう思います?ちょっと不快に思いませんか?でもって安藤さんにお子さんが出来て、お相手が誰かとか加熱報道やファンによる私生活への探索がなされたら、100%マスコミとファンの責任だと言いきれますかね。
表現を伴うアスリートとしてファンを掴むのは大事な事ですし、スケート界全体を盛り上げるためのエンジン役割を担う矜持もわかりますが、ファンと自分とを取り巻く空間にどういった空気が醸成されていくのか、試行錯誤してコントロールしたりしながら自分というキャラクターを作り上げなければならないのだと思いました。
武芸の共通点と真髄
武芸には色んな武芸、剣や居合、槍、杖術、柔、拳法など沢山あり、流派も数多くの流派が現存します。 稽古をしていると、他の武芸や流派の経験者の方は稽古の中で自分が今までやっていた事との共通点などを発見することがあります。その発見は大なり小なり感動があるわけです。
その事を聞かせてもらうんですけど、実はあまり感動も関心も大きくありません。「へー」という感じなんです。
それはなぜかというともっとその武芸の深淵に共通点が存在するという事を知っているからです。それがどのような点で共通しているかは分かりませんが、必ず深く追求すればするほど多くの共通点があり、もっと深く理解すれば一つになるのです。
どんな武芸でもいいんですが、一つでもその武芸の真髄に近づけば、この事を理解できると思います。
ただしどんなにたくさんの武芸に触れても表面的な部分でしか理解していなければ、理解する事はないでしょう。
武芸の真理に近づけば、天地の道理、乾坤の徳に触れることができます。そこまで垣間見ることができると、武芸の技巧や習熟度や強い弱い、上手い下手など、何の武芸だとか何流だとか武芸か茶道かとかどうでも良くなってきます。
よく「守破離」という言葉を聞きますが、この中の「離」とはこういうことなんだと解釈しています。
最近は武芸の動画がたくさん上がっていますけど、しょうもないものを習わないように気をつけましょう。
武芸者にとって最も幸せなのは、偉大な師匠に出会うことであり、素晴らしい後継者に出会うことであり、私はそういった意味で幸せだと、私の結婚式の挨拶で師匠から言われたものです。